【動画あり】モノ屋敷になった被後見人さんの自宅。お片付けをして施設へ

【元間整理】

この言葉、ご存知ですか?

遺品整理よりも生前整理。

モノの主人が亡くなった後、

ご遺族がお片付けするのは大変です。

モノを手に取っては、取捨選択の判断に迷います。

生前整理よりも「元間整理」。

認知症になってからも同じことです。

想いの詰まった大切なモノかどうか、

本人はもう判断ができません。

膝が痛い、腰が痛いとなれば、

片付けは億劫になりできなくなります。

だから、元間整理!

「お元気な間に整理しましょう」

株式会社スリーマインドさんに教えていただいた言葉です。

被後見人さんのお部屋のお片付けをご依頼しました。

作業員さんまで会社の理念が浸透していて、

安心してお任せできました。

大切であろうモノ、

判断が難しいモノはまとめて、

私に判断を仰いでくださいました。

この時のお片付けを動画にしてくださっています。

ぜひ、ご覧くださいませ(^人^)

*コメント欄へ

好きなモノ、

好きな色、よく着ていた服。

長い間、見守りをしていたからこそ、

たくさん思い出話を聞いてきたからこそ、

本人さんの代わりに判断ができました。

急に就く法定後見ではできなかったことだと思います。

終活の人気No. 1の生前整理。

いつか…ではなく、

お元気な今のうちになさってくださいね^_^

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